夢への道


プリーモがどのようにして
ボンゴレを作ったのか 少しだけ・・・語ってます

















ジョットがボンゴレを創設させる決意をしてから
十年の月日が経った…





ボンゴレはでかくなった

イタリアンマヒィアと言えば必ずボンゴレファミリーの名がでるほどに…



ジョットはこの十年間想像を絶するような日々を過ごしてきた


ボンゴレの核となる者達を探し

困っている人々にボランティアをしに行き

キャバッローネに潜伏して何日か働いたり

マヒィアの成り立ちを勉強したり



ジョットは寝る暇も惜しまず
少しづつ 少しづつ
夢の実現への道を築いていった





そして六人の幹部を中心とする
イタリアンマヒィアボンゴレファミリーが結成された


ボンゴレは日々勢力を上げつつある



何故成り上がり者のジョットが
新しいファミリーを創る事に成功したのかと言うと


それは彼の内なるカリスマ性によるものだった
気高く美しく そして強い彼に
何人もの部下は彼に命を預ける事を誓った…

そしてその真実は噂となり
ジョットの噂は全各国の同業者の耳元に入った

命を狙われる事も多くなったが
同盟を結ぼうという同業者も増えていった




そして今数千万の部下を従わせる武装派集団
イタリアンマヒィアボンゴレファミリーができ
その名はたちまち有名となり
大組織のマヒィアの一員となった






-NEXT-








はぁ〜い!! 雰囲気をぶち壊す 後書きだよ


キャバッローネはプリーモが勝手に働いてる事には気づいてません!
そこで マフィアの いろはを勉強するプリーモ
その時代にキャバッローネがあるか否かについては言わないで・・